
自分の車なのでケレン・錆転換剤の後、シルバーを刷毛塗りしました。

座面の左側にも割れがあるので、エポキシで埋めておきます。

裏の断熱材に、両面アルミ反射の断熱材を追加します。

エンジンフードには、例の塗料が塗装済みです。


この後、PVCのシートカバーを装着して完成です。

キズ、ヘコミ、事故修理の事例や日々の作業など
自分の車なのでケレン・錆転換剤の後、シルバーを刷毛塗りしました。
座面の左側にも割れがあるので、エポキシで埋めておきます。
裏の断熱材に、両面アルミ反射の断熱材を追加します。
エンジンフードには、例の塗料が塗装済みです。
この後、PVCのシートカバーを装着して完成です。
ボンドが固まった状態。
座面の割れも深刻になりそうです。
そこで、PVCのようなシートを切って貼りました。右端はやや長めにしておきます。
また中で破れるのを少しでもマシにするためです。
この後、シートカバーを付けるので、端が浮いてきてもOKです。
シート裏を外して掃除していきます。
布は洗い、他はエアブローや拭き取りなどで掃除していきます。
結構、サビてきていますね。
DA64Vエブリイによくある運転席シートの破れを修理します。
座面の表皮だけ部品も出るようですが、結構高額のようです。
今回はシートカバーを付ける予定なので、支障がない程度に補修していきます。
まずは、サイドの破れを繕います。
ボンドで固めてしまいます。
次にフロアーを塗装していきます。
まずはマスキング。
先程と同じ塗料で塗装します。
ひとまず、DA64Vエブリイの室内、断熱塗装は完了です。
清掃、足付けの後、いよいよ室内塗装に入ります。
足付けの弱いところや若干地が出ているところもあるのでピタキングを塗装しました。
この後はミッチャクロンを使用しています。
断熱効果を期待して、ヒートカットパウダーを使用しましたが厚塗りしないと効果が出にくいのと、価格的に高めなので断熱塗料を使うのが良いのではないかと思います。
ヒートカットパウダーを2液型の塗料に混ぜます。
まず、天井と側面を塗装すべく養生します。
塗装します。
続く
とりあえずDA64Vエブリイの室内の塗装を済ましてしまいたいので、構わず水洗い等していきます。
その後、天井内張を剥がしていきます。ボンドで天井鉄板にくっついているので切りながら進めます。
各カバー類も外して清掃します。
DA64V エブリィにバックカメラを付けてみました。
このタイプのカメラを、バックドアのキーシリンダーを取り外して取り付けてみます。
あてがってみたところ。
樹脂で取付の土台を作ります。
傘を作成
カッコよくは出来たんですが、真下をもう少しのところで映せません。
普通のバックカメラで工夫すべきですね。
エブリイ PAグレードにはドアスピーカーすら付いていないので、他車種の純正スピーカーを少し手を加えたものを取り付けます。
後でピラーのところにツィーターを追加予定です。
先ずは、スピーカーに配線を男の直付け。
スズキ車の純正スピーカーは大抵、こんなグロメット
で取付されていますが、無いのでナッターで代用します。
スピーカーを付けて
断熱材を貼り
内張りを付けたら完成です。
キャンプ場や車中泊の場所へ向かう道中は狭い林道チックな道路も多いと思うので、あまり外装に手を入れるつもりはないのですが、バックドアを開けたところのルーフが錆びていたのと、ルーフは乗り出すと手入れが行き届かないので、ルーフを塗装することにしました。
ついでに看板痕が気になる左右リヤフェンダー、バックドアも取り外すので直していきたいと思います。(これが泥沼の第一歩!!)
錆を完全に取り除くのに、相当な労力が掛かりそうなので今回は「錆封じ」という錆転換剤を使用します。
エブリィのオルタネーターは、大抵20万キロくらい持つと思うのですが、念のためオルタネーターのオーバーホールをしておきます。
オーバーホールとはいっても、ブラシと前後ベアリングの交換です。
ベアリングのガタもなく、ブラシもまだまだいけそうな感じでしたね。
自分でやらずに、業者さんにお願いするなら工賃を考えるとリビルト・オルタネーターに取り換えるのが得策ですね。