フェンダーライナーなどを外していきます。


中も汚れているので洗浄。この車両は特に汚れていましたが、普通の車両もまあまあ汚れています。




↑これでも、一回洗浄した後です。

掛けてはいけない所にジャッキを掛けたのでしょうか?
アフターは撮ってなかったですが、直しておきました。

水性のタイヤワックスでベタベタにしました。
まあ、わりとすぐに元に戻ってきてしまうのですが、、、
キズ、ヘコミ、事故修理の事例や日々の作業など
フェンダーライナーなどを外していきます。
中も汚れているので洗浄。この車両は特に汚れていましたが、普通の車両もまあまあ汚れています。
↑これでも、一回洗浄した後です。
掛けてはいけない所にジャッキを掛けたのでしょうか?
アフターは撮ってなかったですが、直しておきました。
水性のタイヤワックスでベタベタにしました。
まあ、わりとすぐに元に戻ってきてしまうのですが、、、
フロントのブレーキキャリパーにガタがあるようなのですが、スライドピンの受けの部分だけは部品が出ないので、中古のキャリパーを入手して、洗浄・オーバーホールしました。
まずはバラして洗浄液で放置。
このくらい綺麗になれば十分でしょう。
キャリパーキットを使って組み立てます。
マイ エブリイ・DA64Vですが、まだまだ、汚れてるところあります。
あちこちボコボコ&汚れだらけのわかったDA64Vエブリイですが、掃除する前に今一度状態を確認しておきます。
10年10万キロも乗った車だと、砂ではなくても大抵目をつむるくらい埃が堆積しているものですが、この車両は砂だらけです。
スペアタイヤも砂(泥が乾いたもの)だらけ、バンパーステーは曲がり、ベンチレーターのゴムのシャッターみたいなのは反り繰り返っています。交換が必要ですね。
エンジンオイル、オイルエレメント交換
結構汚れています。
オイル量は、
・オイル交換時 2.8L
・オイル、オイルフィルター交換時 3.0L
結構入りますね。ちなみに標準指定は10W30で、低温環境では5W30です。
ATF交換
今回は、フィルター交換はなしです。
ATF量はサービスマニュアルには載ってないので、抜いた量と同量を入れて後でレベルを確認します。
まあまあ汚れているようなので、こまめに交換していこうと思います。
お見苦しい写真ばかりなので、見たくない人は見ないでください。
シートに関しては、前後PVCのシートカバーをつける予定なので最悪そのままでも良いのですが、一応破れているものは補修して汚れているものは掃除してからつけようと思います。
ただ、この考えが後に作業を長引かす原因となってしまうとは、、、
私としては、今までとちょっと違った楽しみ方をしようと仕入れてきたDA64V スズキ・エブリイバン。
といっても、結局仕入れてから10ヶ月も放置してしまうことに、、、
4WDのハイルーフのエブリイを探していたのですがDA17Vはまだまだ高いので、DA64Vにしました。
探した条件は、
・オフロードでの走破性も考慮して、フルタイム4WDではなくパートタイムのAT。
・最低でも集中ドアロックが付いている。
・下回りの錆が無い車両。
・外装もそれなりにマシな車両。
・底値に近い車両。
で、仕入れたのが4WD PAの集中ドアロック付きAT。
走行はもうすぐ14万キロ、パッと見ただけでもフロント右修復歴あり。外装は離れてみれば全体的にまあまあといったところか。
4WDの中古箱バンは相場が高く、このくらい安いものになるともっと古くなっても値段は下がりません。
なので、まあまあの仕入れと言えるでしょう。
ただ、結論から先に言ってしまいますが、高くても程度の良い車両を購入することをおススメします。
時間とお金がドンドン掛かってしまいます。
私は仕方ないので、ぼちぼちと楽しんでいきたいと思います。
ブレーキフルードとクラッチフルードの交換、エア抜きを行います。
クラッチのリザーバは定番の真っ黒ですね。
ただ、中のフルードが真っ黒なわけではないようです。
フロント右タイヤを外すとクラッチスレーブが見えます。
ここからフルードを抜き取ります。
抜けたフルードもそんなに真っ黒ではありません。
クラッチリザーバタンクを掃除してクラッチフルードを注入しましたが、少しマシになったかな?
ブレーキフルードも4輪から入れ替えて終了です。
ついでにブレーキキャリパーの点検、お手入れなどをしていくとかなり時間が掛かる作業になります。
NBロードスターに限らず、古い車あるあるですが御多分に漏れずワイパーアームが色褪せて錆びかけています。
ワイパーリンクもきてますね。NBロードスターはどの車も大体こんな感じです。
自分のクルマなのでサクッと簡単に直しておきました。
NBロードスター定番の幌破れです。
こうなると直しても時間の問題なので幌を貼りかえるべきですが、とりあえず応急処置をしておきます。
補修にはネット情報で主流の「黒ゴム接着剤」を使ってみました。
ネットで売っている幌補修用のシートを貼っていきます。
十分に脱脂して作業したつもりでしたが、日にちが経つと端部が浮いてくるようです。
ある程度、ツヤは出てしまいますが黒の変成シリコンのコーキング剤でやり直しました。
黒の強力ボンドでも良いと思います。