ヘッドライト スモーク(ライトスモーク)、ヘッドライト ヒビ修理
MH23SワゴンRのヘッドライトをちょいスモークにしてみました。
車検の問題もあるので、「ちょい悪」というより「ちょいちょい悪」くらいですかね。
作業前、写真では判りにくいですが黄ばみとくすみが出てきています。
点灯させてみると結構ヒビも入っていますね。
定番の作業なので割愛しますが、120番程度の粗いペーパーから番手を上げて研磨していきます。
結構、時間が掛かります。
塗装ブースに移動して、
まずは、密着剤を塗装。しばらく放置。
通常の補修のように、先ずはクリヤー塗装しますが、一気に塗装するとレンズにヒビが入るため、これも時間が掛かる作業となります。
キャンディーブラックを塗装。一番気を遣う作業ですね。
その後、もう一度クリヤーを塗装してフィニッシュ。
光の加減によっては判りにくいくらいの、ちょうどよいスモークになりました。
今度はサイドマーカーが気になります^^;)
エブリイ バンパー ラプターライナー ラプター塗装
プチカットしたDA64Vエブリイのフロントバンパー、リヤバンパーをラプターライナー(raptorliner)を塗装してみました。
プチカットしたバンパーを足付けして、下地塗装としてプライマーサフェーサーを塗装します。
乾燥したらサフェーサーを研磨して、ラプターの塗装準備に取り掛かります。
今回は、実験の意味も込めて塗分けの2色にしてみます。
マスキングの関係で、中の黒いラプターを先に塗装します。
よく乾燥させてからマスキングします。
2色目は好きな色に調色できるラプターを使いました。
ラプターの塗分けは際がイマイチな感じです。黒の下塗りを入れるか黒のラプターを一旦全塗りしたほうが良さそうです。
材料代も工賃も結構かかってしまうのであまり現実的ではないですね。
DA64V エブリイ リヤバンパー・カット(プチ)
お次はリヤバンパーです。ちなみにお役所関係ではリヤバンパーですが正解はリアバンパーっぽいですね。
さてたった3cmほどのカットですが、フロント同様いろいろと弊害が出てきます。
まずはバンパーブラケット。
早速カット。
さらにマフラー。
ここまでやるのなら社外バンパーの取付をお勧めします~~)
DA64V エブリイ フロントバンパー・カット(プチ)
DA64V エブリイのフロントバンパーをカットしてみました。
タイヤの前のクロスメンバーを切りたくないのでプチカットです。
こんなプチカットでも早速問題が出てきます。
先ずはフェンダーライナー。
はみ出る部分をカット。
下側の取付ステーも無くなってしまうので、アルミを曲げリベットで固定しました。
エブリイ インナー バンパーガードの製作(DA64V)
エブリイの頼りない?フロント部分。
特に上側の(ヘッドライト下)フロントバンパクロスメンバと呼ばれる部品はペラペラに近いです。
ちょい上げしている車両は、よく下のクロスメンバの左右(タイヤの前)をカットされているものが多いですが、私は少しでも安全を確保したいので残しています。
まあ、そもそも安全を言うならゲレンデでも乗らないといけませんが、、、
フロントバンパーガードを付けるのも良いですが、左右一杯のものとなると、かなり仰々しいので、とりあえず気休め程度でインナーバンパーガードを製作してみます。
まず、フロントバンパクロスメンバの代わりとなる頑強な骨材をつけてみます。
曲げ加工しないと付かないので結構面倒です。
さらに、取付部分がプアーなのでメインフレームにも力が入力するようにします。
途中が飛んでしまっていますが、持ち上がらないためのクロスメンバからのステーを製作し、ホーンブラケットを移設して、防錆塗装しました。
バンパー側も若干の加工が必要になります。
さらに、普通のバンパーガードも装着すれば安心感は増すでしょう。
インナーバンパーガードのメリットとしては、
・目立たたない。
・ラジエーター、コンデンサーが若干守られる。
・ウインチの取付に使えるかも
デメリットとしては
・目立たない
・重くなる
・若干、歩行者への攻撃性が強くなる
などでしょうか?
いずれにしてもエブリイで安全を確保しようと思えば、前面からフルロールゲージを作りこむくらいしないと無理なので、車検や実用性を考えても現実的ではないと思います。
外に付けるバンパーガードでも、フロントドア後ろのピラーまで繋がないと、前方からの衝撃にはあまり意味が無いように思います。
常に安全運転を心がけ、対向車の動きにも注意して運転しましょう。
DA64V エブリイ リヤ・シートカバー取付
DA64Vエブリイのリヤ・シートカバーを取り付けていきます。
PVC製の厚手のシートカバーです。
内装の色からは、ベージュ系が良いように思いましたが、汚れの点から黒にしました。
まずは、取り外して清掃。
背もたれ部分を付けます。
厚手のカバーでつけにくいので、冬場などはガンガンに温めてから取付すると良いでしょう。
座面の取付。今回は赤外線ヒーターで温めて取り付けました。
完成です。汚れにくいのと、少し座りごこちが良くなった感じがします。
DA64V エブリイ リヤシート清掃・修理
最初の状態は、こんな感じでした。
裏が錆びているので、
ケレン作業後に、錆転換剤を塗り、
シルバーを塗装。と言っても自分のなので刷毛塗りですが。
この後、表皮も清掃。
後は、PVCのシートカバーを付けていきます。
DA64V エブリイ フロント・シート(運転席シート)修理③
自分の車なのでケレン・錆転換剤の後、シルバーを刷毛塗りしました。
座面の左側にも割れがあるので、エポキシで埋めておきます。
裏の断熱材に、両面アルミ反射の断熱材を追加します。
エンジンフードには、例の塗料が塗装済みです。
この後、PVCのシートカバーを装着して完成です。
DA64V エブリイ フロント・シート(運転席シート)修理②
ボンドが固まった状態。
座面の割れも深刻になりそうです。
そこで、PVCのようなシートを切って貼りました。右端はやや長めにしておきます。
また中で破れるのを少しでもマシにするためです。
この後、シートカバーを付けるので、端が浮いてきてもOKです。
シート裏を外して掃除していきます。
布は洗い、他はエアブローや拭き取りなどで掃除していきます。
結構、サビてきていますね。
DA64V エブリイ フロント・シート(運転席シート)修理①
DA64Vエブリイによくある運転席シートの破れを修理します。
座面の表皮だけ部品も出るようですが、結構高額のようです。
今回はシートカバーを付ける予定なので、支障がない程度に補修していきます。
まずは、サイドの破れを繕います。
ボンドで固めてしまいます。